景観デザインを目指せ

重山陽一郎の個人ブログ blog.enviro-studio.net
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中津渓谷
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高知県仁淀川町の中津渓谷に行ってきました。谷川に沿って素敵な遊歩道が整備されています。
 
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水面にとても近いところに遊歩道があるので、岩の質感とか川底の様子とかよく見えて楽しいです。
遊歩道のデザインも、自然の地形に寄り添うように上がったり下がったりしていて、絶品ですね。真っ直ぐに川を横断してしまっては、自然景観が台無しになると思います。洪水が来たら水没するので柵も無しです。沈下橋の設計思想ですね(^^)

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途中でこんな場所も通ります。左上の岩をよく見ると....

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隙間にはまってるだけですね(^^;) 大地震で落ちないのかなぁ....

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楽しいです(^^)

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紅葉が美しい場所なのですが、真夏でも綺麗。

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岩の間を抜けて行きます。

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遊歩道は、昔は別のルートを通っていた区間もあるらしくて、橋台の跡が残っていたりします。

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振り返っても綺麗

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渓谷の一番奥、あの橋を渡ると「雨竜の滝」があります。水が落ちる激しい音が響いています。

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橋の向こう側が展望場所になっていて、滝を眺めることができるのですが....

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よく見ると、川に落ちた巨岩の上に橋を架けて、展望台を造ってあります。これまた大地震が来たらどうなるのかなぁ(^^;) 岩の下には流木が落ちています。
こんな場所にどうやって橋台を施工して橋を架設したのか、ちょっとよく分かりません。谷の上に車道があるので、そこから吊り下げたんでしょうか? そもそもこんな場所に橋を架けようと思いつくところが偉いと思いました(^^) 転がってる岩の上ですからね。

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平日の昼なんですが、けっこう混雑しています。

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そしてこれが「雨竜の滝」


動画もどうぞ



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帰り道の途中で、簡素な橋の高欄がなかなか立派であることを発見。柱の質感が素晴らしいです。ベースプレートで地覆に固定されていたので、何らかの鉄の構造が入っているはずなんですが、叩いてみたら鉄の音じゃなくてコンクリートっぽい感じでした。

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頂部のデザインも凝っています。遊歩道の途中には擬木の柵がたくさんあって興醒めだったんですが、全部これにすれば良いのにと思ってしまいます(^^;)

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入口の石碑に「昭和42年」と刻んであるので、そのころに遊歩道が造られたのかもしれません。石碑の後の擬木がダサいでしょ(^^;)

位置:景観デザイン事例地図

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Category:高知県
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