2010.05.18 Tuesday
徳島市のひょうたん島周辺では、2010年4月17日〜25日にかけて「徳島LEDアートフェスティバル2010」が開かれました。この期間には行けなかったのですが、5月半ばに行ってみたら、まだいくつかの作品が残っていました。
上の写真は、逢坂卓郎氏による「SORAとMIZU」。
気温の変化、街の騒音、車両の通過による橋の震え、そして宇宙の彼方から飛来する宇宙線などの信号を受け取り、それが光の色彩や動きとなって両国橋を覆います....(同フェスティバスのHomePageより)ということだそうです
新町川水際公園の中央に架かっているふれあい橋にも、なにやら照明が....
こちらは、たほりつこさんによる「虹のラクーン」
LEDの白い光にひそむ虹の七色。虹は未来にかける心の橋です。ラクーンとはタヌキのこと。化かして現実と夢との橋渡しをする幸運のシンボルです....(同フェスティバスのHomePageより)
色が変わります(^^)
橋の反対側の側面も装飾されていました。
ほかにも、徳島県内にはLEDがたくさん使われています。
それにしても、イベント終了後、いつまで残しておくんでしょうね?
Category:徳島県